子どもたちの11年 – 鴨下全生さん (前編)

東京電力福島第一原発事故からまもなく11年。 あのとき、子どもたちは何が起きていてどうするべきなのか、自分で判断して行動することができませんでした。彼らにとって、この11年は何だったのか。お話してくださったのは事故当時小学2年生で、今は19歳の鴨下全生さん。大学1年生になりました。