「リユースがもっと広がってほしい!」という声を、皆さんのマイタンブラーやマイ容器の写真と共に、SNS上で集める企画 “#リユースでラブアース”を開催します。

あなたの声を、ぜひSNS上で共有していただけませんか?

参加方法

①お持ちのマイ容器やマイタンブラーなどでお買い物をし、写真を撮影

②ハッシュタグ「#リユースでラブアース」をつけて、脱使い捨て脱プラスチックに関する思いやメッセージをつけて、ご自身のSNSに投稿!

③メールアドレス「[email protected]」またはこちらのフォームに、②で投稿したスクリーンショットを送っていただければ、みんなの写真を集めて作るアート作品に応募することができます(12月に公開予定)

また、皆さんが投稿してくれた写真は、私たちが現在脱使い捨てを求めて働きかけをしているカフェ企業3社:スターバックス、タリーズ、プロントへ、「リユースが当たり前の仕組みへ移行してください」というメッセージと共に、お送りする予定です。

概要:投稿/応募期間など

  • 投稿/応募期間:2023年5月30日〜7月31日
  • 投稿場所:インスタグラム
  • ハッシュタグ:#リユースでラブアース (#plasticfreejuly もぜひ!)
  • 投稿する写真:お持ちのマイ容器やマイタンブラー、返却式リユースカップ・容器などでお買い物をした写真(容器を写す)

▼投稿例

リサイクルや代替素材中心の対策から、リユースで根本的な解決へ

プラスチック汚染を根本から解決するためには、リサイクルや代替素材への切り替えだけに頼らず、まずはプラスチックの生産に制限をかけるとともに、リユース/リフィルが当たり前の社会に移行していくことが必要です。

今まで世界で作られたプラスチックの90%はリサイクルされておらず、多くは埋め立てや焼却にまわされたり、自然界へ流出したり、野焼きなど管理されず不適切に処分されたものも少なくありません。

そのような状況の中、プラスチックの生産量は増えており、このままでは2060年には生産量が3倍(2015年比)になると予測されています。

今後の新たなプラスチック汚染を防ぐためには、リサイクルだけに頼るのではなく、まずはプラスチックの生産量を制限することが必要です。

プラスチックごみの約半分は、食料品や日用品などの容器包装類。

使い捨ての容器包装から、繰り返し利用できごみが出ない「リユース」の容器包装の仕組みに移行していくことが必要不可欠です。

>>なぜリユースが必要?プラスチック問題の基本はこちらから

プラスチックごみを減らしたい、美しい地球を守っていきたいという私たちの思いやメッセージをSNS上で「見える化」し、ムーブメントを作っていきたいと考えています。

集まった投稿数やメッセージ、写真を企業に届けることで、これだけ多くの人が「脱使い捨て」を求めている、ということを伝え、変化の後押しにしていきましょう

皆様のご参加、お待ちしております!

ご注意点

  • ハッシュタグ付きでご投稿いただいたお写真は、グリーンピース・ジャパンのインスタグラムでリポスト・リストーリーさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
  • ご自身のSNSアカウントが非公開アカウントの場合、グリーンピース・ジャパンがその投稿を検索・閲覧することができないため、アート作品へのご応募やご投稿の際は公開設定にしていただくようお願いいたします。(※非公開アカウントであっても、企画にご参加いただくことは大歓迎です。)
  • お写真の投稿の際は、他の方のお顔を許可なく載せないようご注意ください
  • マイカップ、マイタンブラー、マイ容器などをご利用の際は、事前に洗浄・消毒の上、清潔な状態でご利用ください。
  • お店でのマイカップ、マイタンブラー、マイ容器などのご利用については、ご自身の責任で行っていただき、お買い物の際に生じる損害について、グリーンピース・ジャパンは責任を負いかねますので、ご了承ください。