迫りくる気候危機に対応するために求められている「脱炭素」

2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロは当然として、2030年までにどれだけ削減できるか、

そして、実際に脱炭素を担う自治体がどれだけ有効な施策を打てるか、は「脱炭素」のカギです。

国立研究開発法人産 業技術総合研究所 持続可能システ ム評価研究グループ 主任研究員の
歌川学さんに自治体の温暖化対策 について非常に具体的にお話しい ただきます。

ぜひ、ご参加ください。

ウェビナー:プログラム:
16:00 主催者挨拶
16:10 歌川学さんレクチャー
 16:10 地球温暖化の自治体への影響につ いて
 16:20 自治体の温暖化対策について
 ・海外の先進事例ー自動車の脱炭素政策は?
 ・日本の先進事例ー自治体の脱炭素ロードマップ
 ・日本のエネルギー構造
 ・省エネの可能性
 ・炭 素予算:東京の炭素予算はあとど れくらい?
 ・東京の排出ゼロに向けた対策 省エネ策と再生可能エネルギー策
 ・東京の2 030年温室効果ガス半減以上も こうすれば可能
  ….などなど
17:40 質疑応答
17:55 閉会の挨拶
 
主催:ゼロエミッション東京を実現する会(事務局:国際環境NGO グリーンピース・ジャパン)
共催:国際環境NGO グリーンピース・ジャパン/国際環境NGO FoE Japan

後援:グリーン購入ネットワーク 
参加費:無料

申し込み:https://zerocarboncity20210218.peatix.com

歌川学さん 

プロフィール
国立研究開発法人産 業技術総合研究所
持続可能システ ム評価研究グループ 主任研究員

1964年東京都生まれ。 東北大学大学院工学研究科機械工 学専攻博士前期課程修了、博士( 工学)。独立行政法人産業技術総 合研究所主任研究員。専門は環境 工学、省エネ技術普及の評価を研 究

著書: 「スマート省エネ―低炭素エネル ギー社会への転換」 (科学と人間シリーズ 13)
共著:「地域分散型エネルギーシ ステム」日本評論社、「入門 再生可能エネルギーと電力システ ム」共著、日本評論社


歌川学さん