花から花へと花粉を運ぶミツバチは、私たちの農作物の生産を世界中で支えている農業の大事なパートナーです。それが、今世紀に入ってから、大量に姿を消しはじめてしまいました。

日本では、意外なことに、お米をつくる田んぼで、ミツバチの大量死がおきています。それは、ミツバチへの毒性が強い「ネオニコチノイド系農薬」などの殺虫剤の散布によるもの。

ネオニコチノイド系農薬は、ヨーロッパでは2018年に全面禁止(温室内を除く)されたにもかかわらず日本では今も大量に使われています。
しかも、「味は変わらないし、お米には全く散布する必要がない」とお米農家さんも言っています。

あなたがミツバチとお米の関係をもっと知り、お米の選び方やあなたの意見を伝えていくことで、農家と一緒に、ミツバチや安全な食を守ることができます。

「それはどういうこと?」
「私たちにはなにができるの?」

と思ったらこのリーフレットを読んでみてください。
食も農業も、無関係な人はひとりもいません。

わかりやすく、イラスト満載のリーフレットです。
無料郵送のお申し込みも受け付けています。(サイズ:A3二つ折り観音びらき|折りたたむとハガキサイズです)

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<関連資料:無料>
リーフレット:みつばちをまもること=畑とごはんをまもること

「ミツバチは大量失踪 !? 」「オーガニックを食べた家族を尿検査!?」「生態系農業って何?」これまでのグリーンピースの活動をwebサイトや動画コンテンツで閲覧いただけます。
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