国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、今週末に開催する「東京マラソン2019」を控えた本日3月1日、東京都民のマイボトルと給水機の利用状況について、東京都民1000人を対象に実施した意識調査(注1)の結果を発表しました。

調査では、2人に1人以上の都民がマイボトルを所有しているにも関わらず、その8割が外出先でマイボトルを使って給水をしていないことがわかりました。給水機が欲しい場所として、駅、観光スポット、公園などがあげられ、全体の7割が、身近な場所で給水機から給水できるなら、マイボトルを携帯すると回答しました。

 

詳しくは、レポート「マイボトルと給水機利用状況から見るペットボトルフリーのカギ」をご覧ください。

注1)2019年 1月7日〜1月 8日の間に、グリーンピースが楽天インサイトに委託して、東京都在住の 1000 人を対象に 20~69 歳で 各性年代の人口構成比に合わせてオンラインで実施。