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共同声明を発表する、海洋生態系問題担当の高名瑞(右から3番目)とフロド・プレイム(右から2番目) 〜 Greenpeace

国際環境保護団体グリーンピース・ジャパン、WWFジャパン、ジュゴン保護キャンペーンセンター、ジュゴン保護基金委員会の4団体は本日、外国特派員協会(東京有楽町)で緊急記者会見を行い、10月26日に日米政府が合意した普天間基地移設計画案は建設予定地である沖縄県名護市の辺野古海岸および大浦湾の環境を破壊するものであるとして、この合意案に反対する 共同声明 を発表した。

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埋め立てが予定されているキャンプ・シュワブ沖、大浦湾のサンゴ 〜 Greenpeace/Shin Nishihira

「沖縄・辺野古における普天間飛行場代替施設建設計画の10月26日合意案「キャンプ・シュワブ沿岸案」の中止を求める共同声明」 (PDFファイル : 39KB)

プレスリリース:「SAVE THE DOGONG! STOP THE AIRBASE!」~グリーンピース、米国大使館前で辺野古「縮小案」撤回を求めてアピール!~(10/26)

プレスリリース:辺野古が海の生態系にとって貴重なことを解ってください!~グリーンピース、2プラス2の前に駐日米大使に手紙で面会を要請~(10/20)

プレスリリース:辺野古「縮小案」でも環境問題は解決せず~グリーンピース、地元名護市長に中止要請書提出~(10/7)

グリーンピース・ジャパン海洋生態系問題
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海洋生態系問題担当 高名 瑞
広報担当     城川桂子